
外観完成予想CG
街の新しい象徴となるレジデンス。
ルネサンスの思想を継ぐ、ルネブランドのデザインを追求。
「TSUKUBA TERRACE」の建物は、
総合地所のオリジナルブランド〈ルネ〉のデザインコードに倣い
クラシカルとモダンを融合させた『RENAI MODERN』を表現しています。
街並みに調和しながらも確かな存在感を湛える建築は、
新たなランドマークとして美しい風景を描き続けます。


外観完成予想CG
ファサードデザインの特徴
- つくば中心市街地の入口とも言える立地にふさわしく、ゲート性を演出し、経年優化の美しさを目指したデザイン。
- 周囲の街並みや既存樹に調和するようなアースカラーのファサード。
- クラウンのような存在感を演出する「ダブル庇」を採用。
2層の庇の上裏をブラウンの濃色とし、ルネデザインの意匠を継ぐオリジナリティのある外観を演出。 - 高庇を部分的に設けることで変化のあるスカイラインを表現。
- 外観のファサードはアースカラーを基調にマリオンで凹凸感を出し、ブラウンと乳白ガラス手摺を使い分け、リズミカルな表情を演出。
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建物に深みを与える3つの外壁タイル
※掲載のマテリアルは計画段階のもので、今後変更となる場合があります。
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意匠設計担当
車寄せの欅サークルにまで延びる、
ワイドなキャノピーを採用したグランドエントランス。
「パークプロムナード」を進んだ先に現れるグランドエントランス。
駅からの歩行者の動線だけでなく、
車を利用する方にも利用しやすいように2WAYのアプローチとしました。
車のアプローチには、かつての公務員宿舎にあった既存樹の欅を活用した車寄せ「欅サークル」を配置。
ワイドなキャノピー(庇)を設けることで堂々とした佇まいを演出するとともに、
雨に濡れることなく同乗者が乗り降りできるように配慮しています。

外観完成予想CG
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潤いあふれる植栽とアートが迎える
パークプロムナード。駅から続くペデストリアンデッキを歩み、ろくまる公園の緑に導かれるアプローチ。潤いあふれる木々や花々、インターロッキングの「パークプロムナード」が帰り着く人を迎えます。クランクした道筋の一角には、石のアートを配置。恒久の価値をイメージさせる彫刻が、その先に広がる暮らしを優雅に演出します。
住まいのシンボルとなる石のアート「メビウスの輪」。
- 石のアート「メビウスの輪」。途切れることのないその独特な形状には、永遠を意味し、ハートの形が”家族のぬくもり”を表現しています。
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彫刻家 牛尾 啓三
海外15カ国、50点余りの彫刻を設置
【主な受賞歴】大阪市都市環境アメニティ表彰(1994) 現代芸術賞(1996)
長野市野外彫刻賞(2007) 兵庫文化賞(2009)他 -
参考写真
作品例:Sculpture by the Sea 2006 コッテス
ロビーチ(西オーストラリア)
迎賓の豊かさが薫る吹抜けのエントランスホール。

エントランスホール完成予想GC
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グランドテーブルを配置した
2層吹抜けのエントランスホール。グランドエントランス抜けると、2層吹抜けエントランスホールが広がります。ワイドな開口からは、潤いあふれる木々や花々が眺められ、降り注ぐ陽光とともに落ち着いた時間をもたらしてくれます。また、ホール内には敷地内の樹木を伐採した木々を加工したグランドテーブルを配置。住まう方やゲストを迎えるレセプション空間の設えとして、土地の記憶を継ぐ木に新たな命を吹き込みました。
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グランドテーブルの制作
伐採した敷地内の木々を木を製材・加工し、エントランスホールに設置するグランド テーブルのデインと制作を担当。緑を継承する住まいのレセプション空間を彩ります。
事務局長 水谷 伸吉
※掲載の完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色彩等は実際とは異なります。
また、行政指導等により変更になる場合があります。排水桝・グレーチング・バルブ・メーター・設備機器等は再現されていない場合があります。
なお、植栽は実際に植樹する樹形、枝ぶり、葉や色合いとは異なる場合があり、特定の季節の状況、入居時期を想定したものではありません。