【公式】NAGOYA the TOWER|防災・構造ページ|地上42階。「名古屋」駅最寄りの最高層タワーレジデンス。

SAFETY / STRUCTURE

万が一の備えが充実
NAGOYA the TOWERの取り組み

タワーの⼼地よい空間づくりを備えながらも安⼼して住み続けることができる
最新テクノロジーを活⽤し、NAGOYA the TOWERを中⼼とした安全都市を⽬指してまいります。

SAFETY STRUCTURE

SAFETY安全都市を目指し、最新鋭のテクノロジーを導入

名古屋の新たなシンボルとして登場する「NAGOYA the TOWER」が求めたものは“超高層住宅時代のモデルタイプ”をめざすということでした。 それには、快適性の追求ばかりでなく、来たるべき大地震や火災といったあってはならない事態にも、万全の防災体制を整えておく必要があります。 制振構造やガス発電機の設置など、超高層生活時代の安全性をさまざまな視点から追求しています。 これからの住宅都市の安全のあり方を提唱する新世紀の防災対策です。

災害時によるダメージに
備えた自家発電装置

大地震など大規模な災害でライフラインがダメージを受けた場合に備え、屋上に自家発電装置を装備。 停電でエレベーターの運転や給排水システムに支障が起きた場合でも、一定時間最低限のライフライン を確保するために非常用エレベーターや給水ポンプ等を機能させます。

停電時でも非常用エレベーターは止まらずに稼働ガス発電機設置

屋上には、ガス発電機を設置。非常用エレベーター、防災センター(管理事務室)の照明・コンセントに 活用されます。※ガスが発電機に供給されている限り作動します。

名古屋エリア分譲住宅初、ガス中圧管引込

災害時においても、各住戸にガス供給が可能。ガスを利用したガス発電機を作動します。※敷地および建物に被害が無い場合に限ります。

ガス中圧管引込(概念図)

4バンク8基のエレベーターと消火・救出作業に迅速に対応する非常用エレベーター

非常時に消防隊が消火及び救出活動に使用する非常用エレベーター(1基)は、26人乗り(福祉対応)で災害時に電源が寸断されても自家発電装置によって運転が可能です。また、一般用エレベーターは13人乗りで停電や地震の際に最寄り階に停止する自動着床機能を装備しています。超高層レジデンスに対応するため、最高240m/分のスピードを誇る高速タイプを導入しています。※非常用エレベーターは180m/分

エレベーター(概念図)

車路に浮力式防水板を設置

氾濫水が地下階に入りにくいように、車路入り口に高さ1.2mの浮力式防水板を設置し対策を講じています。

各階防災倉庫

マンション全体の防災対策として、防災備品を各階の防災倉庫にストックしています。(一部階除く)

共用部には、防災機器と防災備品を装備

非常用飲料水生成システムWELL UP

敷地内の専用水槽から安全で衛生的な飲料水を生成するシステムを導入。

参考写真

スマート・ウォーター・タンク

水道水に加えて貯水した雨水を緑地灌水に有効利用するとともに、災害時の断水時には非常用飲料水生成装置「WELLUP」を利用することで、居住者の飲料水を供給することができます。

参考写真

かまどスツール

普段はスツール(腰かけ)として使用し、災害時には収納されている「かまど」を取り出して、暖をとったり煮炊きに利用することができます。

参考写真

非常用マンホールトイレ

災害時に排水管路にあるマンホールの上に簡易なトイレ設備を設け、すぐに使用できるようにします。

参考写真

安心をお届けする、アフターサービス

長谷工プレミアムアフターサービス

施工する長谷工コーポレーションの専門スタッフが、お客さまからの連絡をダイレクトにお受けすることで、スピーディーかつ確実な対応を実施する安心のシステムです。

  • ダイレクト受付システム

    専任スタッフがダイレクトに受付(通話無料

  • 定期サービスの強化

    修繕対応期間を延長

  • 長期アフターサービス

    より長く、最長15年の保証期間

  • 住まいの整備手帳とメンテナンス用工具セット

    メンテナンスに役立つキットを全戸に配布

STRUCTURE地震時の振動エネルギーを吸収する制振構造を採用。
タワーの心地よい空間、住み継げるクオリティを徹底追求。

概念図

制振構造

「NAGOYA the TOWER」は、低降伏点鋼と呼ばれる特殊な鋼材による制振ダンパーを用いた制振構造を採用。制振ダンパーが地震時の振動エネルギーを吸収し、建物の損傷を軽減します。制振ダンパーは、3~33階に各階8基、合計248基採用しています。

国土交通大臣認定の超高層マンション(高さ60mを超える建築物)

建築確認の取得までに、より厳密なチェックを実施。国土交通大臣の定める構造計算を行い、超高層建築物等の構造の安全性に関する性能評価を受けることで、国土交通大臣による認定を取得しています。

長周期地震動対応設計

「超高層建築物等における南海トラフ沿いの巨大地震による長周期地震動対策について(技術的助言)」(平成28年6月24日国住指第1111号)により、長周期地震動に対する設計を行っています。

杭基礎

地盤調査の結果から、支持地盤となる強固な地盤の位置・深さを把握した上で、地盤・建物計画に応じた基礎設計を行っています。「NAGOYA the TOWER」では、ボーリング調査により地中約39mに安定した支持地盤があることを確認しています。この支持地盤に達する53本の場所打ち鋼管コンクリート拡底杭により、建物を支えています。

杭基礎(概念図)

溶接閉鎖型フープ筋

主要な柱主筋を拘束する帯筋に、継ぎ目が溶接された溶接閉鎖型のフープ筋を採用しました。これにより、地震に対していっそう粘り強い構造躯体となります。※中子筋(外周以外の帯筋)を除く。

柱構造(概念図)

外壁

外壁には、約100mm厚のALC(軽量気泡コンクリート)パネルを採用(一部除く)。外壁の屋内側には現場発泡ウレタンフォーム(一部除く)を吹付けた断熱を施しています。※仕様については部位により異なりますので、詳しくは設計図書でお確かめください。

外壁(概念図)

乾式耐火遮音間仕切壁

戸境壁厚は約159mm。中間に軽量鉄骨を施して壁強度を高め、グラスウールを充填した生活音対策仕様の耐火遮音間仕切を採用(一部除く)。隣接住戸の生活音を軽減できるので、より快適な毎日をお過ごしいただけます。※遮音性能を保証するものではありません。

乾式耐火遮音間仕切壁(概念図)

コンクリートかぶり厚

鉄筋を包むコンクリートのかぶり厚を、建築基準法に定められた数値より原則10mm厚く設定(設計かぶり厚)。コンクリートのかぶり厚が厚いほど、鉄筋の錆を長期間にわたって抑制する効果があります。

かぶり厚(概念図)

高強度コンクリート

建物の耐久性に配慮して、柱や梁といった主要構造部には、30〜100N/mm2のコンクリートを採用しています。

コンクリート強度(概念図)

二重天井

天井は二重天井とし、配管・配線スペースを設けました。将来的にリフォームやメンテナンスを行う際などにも、対応しやすい構造です。

二重天井(概念図)

二重床・軽量床衝撃音対策

コンクリートスラブの上にクッションゴム付の支持脚を設け、メーカーカタログ表示で軽量床衝撃音低減性能△LL(II)-4等級の二重床構造を採用しています。

二重床(概念図)

リビング・ダイニングは約2.5m~3.0mを確保した天井高

部屋は天井が高いほど同じ面積でも広く感じられます。リビング・ダイニングで約2.5m〜3.0mの天井高を確保。住まうほどに、その広がりと心地よさを実感できます。(一部住戸除く)※梁・下がり天井部分を除く。※タイプにより異なります。

天井高(概念図)

東海エリア初間取りの自由度やメンテナンス性を高める画期的な排水システムを採用

無勾配排水工法「サイホン排水システム」

水廻り設備の近くに排水立て管を設置する必要があった従来の排水システムとは異なり、間取りの自由度が高く、メンテナンスもしやすい「サイホン排水システム」をキッチン排水に採用。より自由なキッチンのレイアウトが実現可能となりました。※キッチンを配置できる位置には制限があります。

1つ下の階で排水立て管に合流させる「サイホン排水システム」

住戸の外に排水立て管を設置でき、住戸内にスペースの余裕が生まれ、水回りを設置することのできる範囲が拡大

サイホン排水システム(概念図)

排水立て管からの距離の制限が軽減されることで、キッチンをレイアウトする自由度が高くなるとともに、間取りにも可変性が生まれます。

名古屋駅周辺の浸水対策

近年、気候変動の影響が指摘されているように、雨の降り方が従来と異なり激甚化しています。名古屋駅周辺では、浸水被害を軽減させるために、大規模な対策が計画・実施されています。

名古屋駅周辺の巨大な雨水トンネル  「名古屋中央雨水調整池」

名古屋中央雨水調整池は名古屋市で最大規模の雨水調整池です。西区天神山町の押切公園を出発地点、中川区の山王橋交差点角を到達地点とし、地下約50mに、内径5.75m、全長5,000mの雨水調整池を建設しています。

中川運河へ連続排水を行う 「広川ポンプ所」

名古屋駅周辺に降った雨水は下水管に集められ、広川ポンプ所へと送られ中川運河へ排水されます。排水能力は秒速約13㎥。20秒で25mプール1杯分も排水することができます。

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お問い合わせ
「NAGOYA the TOWER」 現地インフォメーションサロン 0120-758-042

携帯電話からもご利用になれます。
営業時間/10:00~18:00 定休日/毎週水・木曜日(祝日は営業)

※掲載の建物外観完成予想CGは設計図書を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なる場合がございます。雨樋、エアコン室外機、給湯器、航空障害灯、避雷設備等再現されていない設備機器がございます。
※掲載のランドスケープ完成予想CGは設計図書を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なる場合がございます。雨樋、エアコン室外機、給湯器等再現されていない設備機器がございます。
※掲載のアートガーデン完成予想CG・敷地配置CGは設計図書を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なる場合がございます。雨樋、エアコン室外機等再現されていない設備機器がございます。
※掲載のエグゼクティブラウンジ完成予想CGは現地周辺上空(29階相当)から2020年5月に撮影した写真に完成予想CGを合成したもので、実際とは多少異なる場合がございます。完成予想CGは設計図書を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なる場合がございます。雨樋、エアコン室外機、エアコン室内機、換気設備、給湯器、非常照明等再現されていない設備機器がございます。家具・家電・備品等は変更となる場合があります。
※掲載のグランドロビー完成予想CGは設計図書を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なる場合がございます。雨樋、エアコン室外機、エアコン室内機、換気設備、非常照明、自火報設備、誘導灯等再現されていない設備機器がございます。
※掲載の内廊下完成予想CGは設計図書を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なる場合がございます。雨樋、エアコン室外機、エアコン室内機、換気設備、非常照明、自火報設備等再現されていない設備機器がございます。
※完成予想CGで表現されている植栽は竣工から初期の育成期間を経た状態のものを想定して描いており、竣工時は植物の生育を見込んで必要な間隔をとって植えております。
※掲載の参考イラスト・概念図・イメージ図・参考写真は、行政の指導、施工上の理由等により変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。