安心と安全に万全のマンションを目指して。
image photo安心と安全に万全の
マンションを目指して。
地震や水害などの自然災害が多く、
暮らしの安心と安全を守る備えは、 マンションの大切な使命です。
安全性と快適性にも細やかなこだわりを込めて。
いつも家族が笑顔でいられる。自分らしく思いのままのライフスタイルを育む。
かけがえのない日常を支えるのは、住まいがもたらす確かな安全と快適性へのこだわりです。
■オートロックセキュリティ
エントランスの来訪者を映像と音声で確認した上、オートロックを解錠。居住者は非接触キーをパネルにかざすだけでセキュリティが解錠できます。

■非接触キー
キーをリーダにかざすだけで、オートドアの解錠や宅配ボックス操作が可能です。

■カラーモニター付きインターフォン
共用エントランスにカメラを設置。住戸内のTVカラーモニター付インターホンで来訪者を確認してから解錠するので、居住者の方や関係者以外が館内に簡単に立ち入れることができません。録音機能も搭載しています。

■24時間365日オンライン総合監視システム「アウル24」
マンション内の安全を24時間・365日、遠隔監視で見守るセキュリティシステム「アウル24システム」を導入。万一の際にはアウル24センターに自動通報され、警備員が現場に駆けつけます。さらに二次対応が必要な場合は技術者等を速やかに派遣し、対応します。

■防犯カメラ
共用部の主要な出入り口等に防犯カメラを設置。侵入犯罪やトラブルの抑止に効果を発揮します。※リース

■住戸玄関のセキュリティ設備
住戸内への不審者の侵入を防ぐため、住戸玄関ドアにはF22シリンダーキーを2ヶ所に設けたプッシュプルハンドルをはじめ、
防犯サムターン、鎌式デッドボルトなどを採用するなど、防犯性を高める配慮を施しています。

参考写真
❶ダブルロック
玄関扉は上下2カ所を施錠するダブルロック方式で、防犯性を高めています。

参考写真
❷プッシュプルハンドル
扉の開閉は「押す・引く」だけのワンタッチ操作でお使い頂けます。

イメージイラスト
❸F22シリンダーキー
約5兆5千億通りのキーパターンによって不正な複製を困難にします。キーは表裏のないリバーシブルタイプです。

住戸玄関(参考写真)

参考写真
❹防犯サムターン
上下のボタンを押しながら回転させ解錠する構造により、工具を使った不正解除を困難にします。

参考写真
❺鎌式デッドボルト
施錠時に鎌状にせり出すデッドボルトがドア本体とドア枠をしっかり固定し、バールのこじ開けや破壊などを防止します。
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■溶接閉鎖形帯筋
帯筋には継ぎ目のない「溶接閉鎖形帯筋」を用いて主柱の主筋を拘束します。建物全体の耐力的な粘りを強化します。※但し基礎仕口部等は除く
概念図
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■ダブル配筋
耐震壁の鉄筋をダブル配筋としています。シングル配筋に比べひび割れが起きにくく耐久性が高まり、強い構造強度を得ることができます。
概念図
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■コンクリートの設計基準強度
住棟には設計基準強度Fc=30N/㎟以上のコンクリートを採用。
概念図
※30N/㎟の設計基準強度のコンクリートとは、単位面積(1㎡)あたり約3000t(トン)の圧縮に耐える強さのコンクリートを意味します。なお、杭・付属施設・外構・ALCパネル・押さえコンクリート等は除きます。
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■コンクリートかぶり厚
コンクリートの中の鉄筋が錆び、膨張して破損の原因になることを抑止するために、鉄筋を包むコンクリートの「かぶり厚さ」を適切に確保しています。
概念図
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■水セメント比50%以下
コンクリートは水セメント比を50%以下に設定。中性化が起こりにくい耐久性の高いコンクリートとしています。
概念図
※コンクリートの性質上、乾燥収縮や温度変化による伸縮に伴うひび割れが発生する場合があります(一般的に構造上の問題はありません)。※杭、付属棟等および外構部分のコンクリートを除く、建物本体部分の柱・梁・壁・スラブといった構造躯体のみです。
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■外壁・戸境壁
外壁は、タイル、コンクリート、プラスターボードなどで構成される多重構造。住戸間の戸境壁は約180mm以上を確保しました。
概念図
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■基礎杭(支持地盤)
杭の先端を支持地盤まで打ち込み、杭の摩擦力と支持地盤による支持力で建物全体を支える基礎工法を採用しています。
概念図
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■⊿LL(Ⅰ)-4等級フローリング材を採用
足音など階下へと伝わる生活音への配慮として、遮音効果の高いフローリング材を採用しています。
概念図
万一を想定した、災害に強いマンションを目指して
万一の災害時を見すえ、災害発生時に「身の安全が守られること」、被災後の「生活環境が維持できること」、被災後も含めた「管理・運営の仕組みづくり」。これらの基本方針に基づき、「集まって暮らすことの強み」を活かしながら、「安全・安心で快適なマンション」を積極的にサポートするための様々な防災対策を実施しています。

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■共用防災倉庫・防災備品
災害時の様々な場面を想定し、その際必要となるが、各家庭では保管しにくい非常用備蓄品を共用防災倉庫に保管しています。救助や応急手当に必要な救急用品など様々な備品を揃えました。
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■非常用飲料水生成システム“WELLUPミニ”
非常用生活用水生成システム「WELLUPミニ(ウェルアップミニ)」を設置。敷地内の貯水タンクから水を汲み上げてろ過することにより、断水時に入居者の6日分の飲料水を供給します。
参考写真
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■スマート・ウォーター・タンク
水道水に加えて貯水した雨水を緑地灌水に有効利用するとともに、災害時の断水時には非常用飲料水生成装置「WELLUPミニ」を利用することで、居住者の飲料水を供給することができます。
概念図
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■非常用マンホールトイレ
災害時に敷地内のマンホールのフタを外して組み立てられ、プライバシーに配慮した超軽量ワンタッチ組立テントを備えています。
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■かまどスツール
平常時はベンチとして利用。災害発生時は内部に収納されたかまどを取り出し、避難時に温かい食事の提供や寒い時に身体を温める際に使用できます。かまどは移動して利用することも可能です。
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■ポータブル発電機の設置
停電時の電源供給などにご利用いただけるポータブル発電機を設置。カセットコンロ用ガスボンベ2本で約1時間の電源供給が可能なので、ライフライン復旧までの緊急時に活用いただけます。
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■地震自動感知エレベーター
万一の地震発生時に一定以上の揺れを感知すると、走行中のエレベーターは最寄りのフロアに自動停止。ドアが開くことで、乗客の安全を確保します。
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■AED
緊急時に備えて、誰でも操作が容易なAED (自動体外式除細動器)を共用部に設置しました。機械に不慣れな方でも安心して救命措置が行えます。
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■対震枠付き玄関ドア
ドアと枠の間に適切な隙間を設け、万一の地震などによりドア枠が変形した場合でも開閉不良を生じにくくしています。
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マンションにプレミアムな安心を
長谷工の安心の長期保証。

長谷工プレミアム
アフターサービス_neoお客様がマンションお引き渡し時やお住まいになってからいただく多くのご意見やご要望を反映。施工中の各種品質検査・技術専門スタッフによる中間・竣工検査を実施し、細やかな施工管理体制を実施することで、従来よりも長いアフターサービス期間と高品質な長谷工プレミアムアフターサービス_neoをご提供します。
ダイレクトにダイレクト受付システム※1
ご購入後のマンションに不具合が生じた際、お客様のご連絡を施工会社の専任スタッフが直接お受けし、スピーディ・スムーズな対応を行います。

より「長い」安心を独自の長期アフターサービス
専有部、共有部ともアフターサービスの保証期間を大幅に延長しました。
アフターサービス期間の比較

より「多くの」安心を定期サービスの強化
専有部の定期サービスや施工会社の共用部点検を増やし、不具合を早期発見いたします。
新たなサービスが加わります。
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●住まいのお手入れコンシェルジュ
初回の定期点検(3ヵ月点検)の際、住まいのお手入れに関するアドバイスを専門スタッフがお部屋ごとに実施いたします。
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●給排水点検サービス
1年・5年の各定期点検の際、希望者へ専門業者による無料給排水管保守・点検を行います。

※1.夜間や土・日・祝日・会社休業日はアウル24センター(マンション管理センター)にて受付し、緊急対応いたします。※2.構造耐力上影響のあるもの(鉄筋のさび汁を伴った亀裂・破損及びこれに準じるものとし、毛細亀裂および軽微な破損は除く)に限ります。※3.概ね10年目に適切なメンテナンス【端部シール打替え(DN防水)、トップコート(アスファルト防水)塗布、シーリング補修、アスファルトルーフィング(浮き・剥れ)の補修、コーチングの打ち替え等】を行うことを条件に、期間を15年とします。
※但し、本物件を譲渡する際に株式会社長谷工コーポレーションおよびそのグループ会社に仲介を依頼して成約した場合に限ります。
より「高い」顧客満足を住まいの整備手帳とメンテナンス用工具セット
プレミアムアフターサービス_neoの詳細、お住まいのマンションに関する設備機器情報や専有部の簡単なメンテナンス方法など、お役立ち情報を掲載しています。
メンテナンス用工具セットをご準備
必要なものを収納に困らないコンパクトケースに収めました。
●工具セット内容
①メジャー②ドライバーセット③多用途シール材④網戸補修シート⑤クッションゴム⑥下地センサー⑦ブラックライト⑧潤滑剤⑨クリーナーシート⑩軍手⑪ニトリル手袋⑫コンビハンマー⑬おもてなしカード(設計担当者、施工担当者からのメッセージ)⑭オリジナルケース

※内容は変更になる場合があります。実際の工具とは仕様が異なる事があります。
「住まいの整備手帳」WEB版
ウェブサイトで案内を行い、スマホやPCで閲覧可能。
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※掲載の情報は2025年7月時点のもので、今後変更になる場合がございます。