Common Space
コモレビズ(実績・提供写真)心地よさを追求した、
緑あふれるワーキングラウンジ 「COMORE BIZ」。
Working Lounge

分譲マンションに初導入の
「働く」「寛ぐ」の両立を支える サードプレイスが共用施設に。
次世代型ワーキングラウンジ。
Scene
ワーキングラウンジ内に設けた 様々なスペースが 多彩な用途に対応します。

緑に囲まれ落ち着いてテレワーク。

Wi-Fi環境で動画視聴も快適に。

寛ぎながらお子様と一緒に読書。
科学的エビデンスに
自然環境に 身を置くかのような空間体験。
基づいて設計された、COMORE BIZ(コモレビズ)は、ワークプレース(職場環境)をライトプレース(人間に最適な自然環境)に近づける独自のソリューションです。
ウィルソン博士が提唱したバイオフィリア(自然愛)理論の実践。
それは、人間が潜在的に求める自然を感じる環境をつくることです。
エビデンスに基づいた空間設計は働く人の創造性と生産性を高め、木漏れ日あふれるような場所の心地よさを提供します。
Designコモレビズのデザイン化
GREEN(緑化)、SOUND(音)という様々な要素からバイオフィリックデザインを設計。
GREEN[緑]

目指すのは木漏れ日の中にいる心地よさ。
人と空間にマッチした植物の選定と配置。
たくさんの種類の植物の中から、「快適性」と「機能性」に着目し、その効果が高いものをセレクト。人々が公園でくつろぐように、日々の生活の中でも表情豊かなグリーンを楽しめるコーディネートプラン。統一されたクオリティの高い空間を創ります。
SOUND[ハイレゾ音]

時の流れや季節を感じる。
自然環境にいるかのような空間音響。
独自収音・編集した自然環境音の音源を組み合わせてヒーリング空間をイメージしたBGMを採用。朝には上方から小鳥のさえずりが、夕方には下方から虫の鳴き声が聴こえるなど、自然環境で感じる時の流れと空間の広がりを提供します。
コモレビズのノウハウ《緑視率》
適切なグリーンの量は、
10〜15%
コモレビズでは、ストレスを測る指標として、「空間に関する満足度」と「知的生産性」を使用し、これらの数値を複合的に見て最適な緑視率を導き出しました。空間に関する満足度は緑視率10%を超えると徐々に悪化。知的生産性は、10~12%の間でピークを迎えるものの、環境によって変動し、植物を増加させる費用を考慮すると、生産性を悪化させる場面も出てくると想定しました。この2つの結果を合計した動きで判断すると、緑視率は10〜15%が最適という結果になりました。

【緑視率とは】建築学会で使われる「緑視率」の定義は、「人の視界に占める緑の割合で、緑の多さを表す指標」とされています。


「COMORE BIZ(コモレビズ)」は、パソナ・パナソニック ビジネスサービス株式会社が、日本テレネット株式会社、株式会社パーク・コーポレーションほか各パートナー企業と連携して提供するソリューションです。ワークプレースの概念を変え、働く人と企業のウェルビーイングに貢献し、生産性の向上を促進します。

カウンター(導入例)

リフレッシュエリア(導入例)

「ルネ横浜戸塚」の共用施設に導入。
時代と暮らしの変化に対応する、新たな共用施設の姿。
「働き方」の多様化に伴い、在宅勤務やテレワークが可能な自宅環境へのニーズが高まる現在。2020年、総合地所は時代と共に変化するライフスタイルに応えるべく、ラウンジとコワーキングスペースが融合する「THE ROOF(ザ・ルーフ)」をプロデュースしました。そして「暮らし方から働き方を変える」プロジェクトの第2弾として、パソナ・パナソニックビジネスサービス(pbs)のコラボレーションにより「COMORE BIZ(コモレビズ)」の導入を決定。働くことも寛ぐこともできる新たな居場所をお届けします。
ルネ横浜戸塚の新発想共用空間「THE ROOF(ザ・ルーフ)」は
2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。

※共用施設の使用にあたっては管理規約に従って頂きます。一部施設・サービスのご利用は有料となります。