子どもが元気で健康に育つには、日光が欠かせません。たとえば、
朝起きてすぐに朝陽をあびることで「セロトニン」というホルモンが分泌されて
寝起きがとても快活になると言われています。
ルネ本厚木はどの住まいも南向き設計。一日中、たっぷりと日差しが当たるあたたかな空間で、
伸びやかに爽やかに心満たされる毎日がやってきます。
リビングの窓面の連窓ハイサッシは、扁平梁を採用したことにより高さ2.15mを実現しました。広々とした窓から注ぎ込む陽光は、部屋の奥まで挿し込みます。また、凹凸の少ないフラットな天井とフロアを実現するアウトフレーム工法によって、可能になった柱のでっぱりの少ない空間が、明るく開放感にあふれた暮らしを演出します。また、玄関も光と風を取り入れるためにパッシブデザインを採用。玄関ドアの脇に採光窓を設置し、上部には通風を確保するための網戸つきの内倒し窓を設けました。
バルコニーの奥行は約2.00m、横幅平均6m。たっぷりの洗濯物を干すことができます。広さに余裕があるから、洗濯物を干すお母さん、お父さんの負担の軽減にもつながります。
また、共用施設にはランドリーもあるので、布団カバーなどの大きな洗濯物も可能。雨の日や梅雨時期も乾燥機を使えば部屋干しする必要はありません。
ルネ本厚木の南側は住宅街。駅近でありながら、住居系地域が広がっており、
眼下には季節を感じるグリンプロムナードを設けるなど、眺望はバツグンです。
朝起きたときから、お仕事帰りに夜風を浴びたいとき、
様々なシーンで窓の外に広がる景色と風は、きっと心と体を癒してくれるでしょう。
ファサードデザインは光と風と木がテーマです。
バルコニーのガラスは光、階層の水平ラインは風、両脇にしつらえた縦のラインは木をイメージ。
また角に柱を設けずコーナーサッシュを採用し、爽快な空気感を際立たせました。
細部までこだわったデザインで、印象的な存在に仕上げています。
木立の中を縫うようなアプローチ、庇をあしらった車寄せとエントランス。
住まう方々を導く空間は、アプローチからエントランス、そしてラウンジへとつながりながら、
オン・オフを切り替える演出が施されています。
駅前の都市性と、自然豊かな環境が共存する本厚木。この2つのイメージを取り入れて、街の象徴となるレジデンスを描きました。木目のルーバーを用いたバルコニー手すりをはじめとし、温かな「木」をイメージさせる重厚感のあるデザインは街の風景としてその地になじみ、憧れの邸宅となります。
邸宅の周囲に華やぎを添え、癒しと潤いで包む植栽。
街に緑あふれる風景を創り、四季折々の豊かな表情でやすらぎの暮らしへと導きます。
その先には開放的でありながら、存在感と重厚感に満ちた品格あるエントランスホール。
くつろぎとやすらぎへの期待感が高まっていきます。
ヤマザクラ
ヤマボウシ
ソヨゴ
キンモクセイ
シラカシ
イロハモミジ
※掲載の完成予想図及び敷地概念図は、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色彩等は実際とは異なります。
また、行政指導等により変更になる場合があります。雨樋・軒樋・エアコン室外機・給湯器・給排気口・避難ハッチ・物干金具等は再現されていない場合があります。
周りの電柱・電線・建物等は表現を省略しております。表現されている植栽は成長した状態の予想図であり、描かれた状態に成長するまで数年かかる場合があります。
また、植栽は実際に植樹する樹形、枝ぶり、葉や色合いとは異なる場合があり、特定の季節の状況、入居時期を想定したものではありません。
※掲載のイラストは、南向きの概念を描き起こしたもので、実際とは異なります。
※掲載の眺望写真は現地15階相当の高さから撮影(平成30年3月)したものです。眺望は将来にわたって保証されるものではありません。
※共用部をご利用の際は、管理規約に準じます。
※掲載の植栽写真は実際のものと異なる場合がございます。
※1 1993年以降の本厚木駅徒歩10分以内の新築分譲マンションとして、総戸数222戸は最多となる(MRC調べ)ことを表しています。
※2 眺望は、将来にわたって約束されるものではありません。
※3 2019年春開業予定(2019年1月時点)