
2年続けて第1位


資産性や将来性を量る指標の一つであるリセールバリュー。リセールバリューランキングでは2020年が「名古屋」駅、2021年が「中村区役所」駅と2年続けて中村区内の駅が1位となりました。大型商業施設の誕生、リニア中央新幹線開業に向けた名古屋駅周辺の大規模開発による期待の高まりが感じられます。
●中古マンションのリセールバリュー(価格維持率)について/竣工から 10 年間が経過した分譲マンション(本調査ではサンプル数を確保するために築後 9 年~11 年の物件)のうち、現在中古流通している物件を抽出し、分譲当時の価格と現在の価格から算出した指数。リセールバリュー(%) = 中古流通時の価格 ÷ 新築分譲時の価格 × 100なお、専有面積 30 ㎡未満、事務所・店舗用のユニットは集計から除外しています。 出典:「東京カンテイ」プレスリリースより
●「中村区役所」駅は現在「太閤通」駅に名称を変更しております。

各計画が進行中!




-
1
わかりやすい乗換空間の形成
-
2
駅前広場周辺の再整備
-
3
東西ネットワークの強化
-
4
名鉄名駅再開発計画
-
5
高速道路とのアクセス性の向上
-
6
名駅通の歩行者空間の拡充駅へのアクセス性の改善
-
7
ゆとりある地下歩行者空間の形成
今後、リニア中央新幹線(東京―名古屋間)が開業予定であり、リニア中央新幹線「名古屋」駅(仮称)が名古屋駅の地下に設置され、名古屋駅の拠点性や利便性がさらに高まることとなります。 国際的・広域的な役割を担う圏域の拠点を目指し、誰にも使いやすい国際レベルのターミナル駅を形成することで、世界の人々が集まり、魅了し続けるまちを目指します。

上昇したポイントも発生!
リニアゲートタワー名古屋の現地に近いポイントでは
地価の記録が残る4年前と比較して115%の上昇率。
数年後への期待も膨らみます。


出典:国土交通省「地域情報総合システム」より 2022年10月時点

名古屋駅西側の変化が大きい。」
名古屋駅周辺はどう変わるのか?
暮らしはどう変わるのか?
名古屋都市センター長の奥野氏に
インタビューを行いました。
-
Q…
「名古屋駅」周辺開発の歴史と
今後についてA.特に名古屋駅周辺は、ここ2〜30年の間に大きく変わってきていると思います。
1999年にJR東海のツインタワーができて以降、駅の東側にミッドランドスクエアができ、
周辺のビルが整備され、それから、名古屋駅周辺というのは、住む場所としての注目も徐々に高まってきたと思います。リニア中央新幹線の駅ができますと、経済やビジネスの機能が名古屋駅周辺に集まってくるというふうに思います。公益財団法人 名古屋まちづくり公社
名古屋都市センター長奥野 信宏氏
社会経済的視点から国土政策や
地域のあり方に高い知見を持つ -
Q…
リニア開通後の開発エリアについて
A.リニア中央新幹線ができることによって名古屋駅の西側の変化がやっぱり大きいと思います。私が期待しているのは、いろいろな国の文化だとか多様な文化が集積してくるところだと思います。それから、もう一つは住宅。利便性、環境が良くなってくると思いますので、住宅地も一定距離のところに広がっていくのだろうというふうに期待しています。 -
Q…
リニア開通後の開発エリアについて
A.西側の整備構想は、駅を出たところから広い広場になると思います。それから、いろんなサービス関係、物販関係のビルができると思います。もう一つ大きいのが、リニアが通るトンネルの上。このスペースが公園になるという事。おそらく緑、それから憩いの場。そういったものを中心に検討されていくのではないでしょうか。 -
Q…
リニア開通により、暮らしは
どう変わるのかA.名古屋駅周辺の住居が整備されてきますと、職住接近が実現していくと思います。
色んな選択肢が増えていくということです。例えば大阪、東京には通勤通学は可能になります。それから生活の利便性も増していくのではないでしょうか。特にリニア中央線が通るトンネルの上は公園になっていきます。名古屋市の中心部で、緑が増えて憩いの場ができていく。これは大きな変化だ。というふうに私は感じています。
FLOW
オンライン案内の流れ


-
image photo ご予約
遠方の方、なかなかご来場が難しい方には、ZOOM・TEAMSを利用したオンラインでのご案内をご用意しております。
-
image photo オンライン商談の招待メール
フォームにて記載いただきましたメールアドレス宛に担当からご招待メールが届きます。
-
image photo オンライン商談開始
物件のご説明から間取りや予定販売価格などの物件情報をお届けいたします。
CONTENTS
その他のコンテンツ紹介します。
※1 掲載の航空写真は、物件上空より2019年6月に撮影したものに、CG処理を加えたもので、実際とは異なります。
※2 JR東海道新幹線・東海道本線・中央本線・関西本線、名古屋市営地下鉄東山線・桜通線「名古屋」駅(太閤通口)より徒歩10分(約780m)
※3 表示の距離は全てエントランス風除室からの計測で、徒歩分数は80m=1分として算出し、端数は切り上げています。
※4 自転車の所要時間は250m=1分として算出し、端数は切り上げています。
※5 JR東海 リニア中央新幹線HPより(2020年2月)
※ 掲載の写真(image photoを除く)は2021年9月に撮影したものです。